0877-46-3434
0877-46-5566
※眼科と歯科で電話番号が違うのでご注意ください
【資料採取】(歯科衛生士)
問診(口腔内一般検査)、歯周基本検査、写真( 口腔内・顔・全身)
模型、生活習慣やお口に関する癖のチェック、顎・かみあわせの問診表
説明( 検査の必要性・検査機器や装置)
経過を院長に報告する
【検査】(院長)
レントゲン写真(パノラマX線画像、顎関節パノラマ断層撮影、歯科X線撮影14 枚法、セファログラム)
バイトフォース アナライジングシステム
KaVo アルクスディグマⅡ
顎関節症確定診断の為のMRI 検査
【治療計画】
(咬合基本治療︓生活習慣の注意とスプリント療法)
態癖小冊子を活用してよくない生活習慣について説明
→生活習慣やお口に関する癖のチェックより生活習慣の改善
下顎がぶら下がっている場合、舌はスポットにつける
安静位空隙を意識する
固いもの表をお渡しし、食べ物・食べ方について説明
院長によるスプリント療法( 改良アムステルダム型スプリントから改良アムステルダム型左側片側ミニスプリントに変更 )
インレー装着
(歯周基本治療)
(1)歯周基本治療
①ブラッシング指導・食生活指導・態癖の注意
②超音波スケーラーを用いた歯肉縁上スケーリング
③歯肉縁上・縁下のスケーリング・ルートプレーニング
(2)検査後、歯周外科治療を検討する
(3)歯周基本治療後の病状安定の確認
生活習慣の見直しと筋肉への対応
(4)SPT(長期的に自己管理が容易な口腔環境を作る)
【当医院での歯科衛生士の仕事︓炎症のコントロール】
歯周基本治療の流れ